20190714 ローラー練
- 2019/07/16
- 19:17
ゆっくり起きて、午後からZwiftレース。
もう一ヶ月、実走してないけどストレスなし。
今日参戦するのは、XRS Races: a Longer and Hard race。
コースはBig loop。
エピックKOMを含む、ワトピア大周回。
前のKISSレースで走ったBigger loopとの違いは、前半の砂漠の有無。
Big loopでは砂漠が無いので、スタート4kmからエピックKOMの登りが始まる。
それ以外は同じ。
エントリーしたら、すぐ隊長が乗っかってきて、ついでにTwitterとLINEで告知。
けど知ってる人でエントリーしてくれたのは、イナバ監督だけ。
70人くらい、うちAは約15人でスタート。
隊長はパイオニアのジャージで赤のノーマルバイク。
マドンのように見えたけど、このコースでトロンバイクじゃない理由がよくわからん。
そういや監督はどこ行った。
登りまでは集団で、そこからマイペース。
エピックKOMは20分以上登るので、300W目安。
隊長は徹底してツキイチ、決して前に出てこない。
(・д・)チッ。
他にワタシと一緒に登っているのは、CLSジャージのスペインとオーストラリアの計4人。
マイペースを刻むうちに、前の集団とちょっと近づいた。
ここで隊長が前にジャンプ。
ワタシは見送り。
ま、脚があれば生き残れるだろうし、ダメなら落ちてくんだろ。
前の集団とは5秒から10秒差だったんで、展開次第では合流する可能性もありそう。
エピックKOMの頂上手前で、ZWCの人が後ろから追いついてきた。
斜度が上がるとペースが上がる、典型的軽量級の走り。
そのまま置いていかれそうになったけど、耐えて4人でKOMをクリア。
下りはワタシが前に出ることが多い。
やはり周りはみな軽量級とみた。
やがてオーストラリアがチギれ、前からAとBが1人ずつ降ってきて、5人の8位集団。
ジャングルループの登りはそこそこだったのに、下りで急にペースが緩んだ。
前は1分以上離れてしまった。
250Wで引いても前に出てくる人がいない。
こりゃダメだ、この集団の連中はもう死んでる。
最終盤、残り2kmとかになってもペースが上がらない。
合わせて動けばいいやと思ってたら、残り1.5kmでまさかの通信切れ。
うぬ、なんてこった、ここまでなんのために1時間以上、小集団で頑張ってきたのか。
通信回復とともに400Wで追いかけ、30秒くらいかけて再合流。
ε-(´∀`*)ホッ。
なんとなくだけど、スプリントにヤル気あるのはスペインだけっぽい。
とりあえず誰が行っても反応できるように。
残り1km切っても、600切っても誰も動かない。
残り400でワタシが、それよりやや早くスペインがスプリント開始。
スペインはゴールラインの結構手前でタレて、余裕を持って先着。
集団のトップは確保。
8位。
1時間9分32秒、平均パワー283W、NP302W。
スプリントは15秒801W。