20191102 ローラー練
- 2019/11/05
- 18:57
しばらく練習をやめてみようと、2日ローラーをサボったけど、Zwiftレースがやりたくて復帰。
XRS Races - The Saturday Classicx。
今日のコースはKeith Hill After Party。
前半30kmは平坦なロンドンの市街地で、最後にKeith Hillを登ってゴール。
Keith Hillはよーく見ると、3段坂になっている。
最初が300mくらい、次が500mくらいで、ラストが2kmちょっと、ゴール前はやや勾配がゆるくなる。
なので作戦としては、平坦は集団について行って、Keith Hillも2段目まではちょっとムリしてでも食らいついて、ラストは8分全力走。
スタートダッシュでAが1人先行。
そこにBが1人ブリッジして、逃げ2人。
ワタシはパワーを温存したかったし、5倍マンがいるのも知ってたんで、後続の集団でツキイチ。
ここからは距離を消化するのみ。
ちょっとした坂でペースアップはあるし、それで多少集団の人数が減ったけど、ほとんどなんの展開もない。
ま、ラストの丘が全てだって皆分かってる。
…ツマンネ。
しかし、ロンドン、ツマンネ。
このコース、走っててチョー退屈。
市街地だからかな。
つまんないので集団の前に出て、チョコチョコ引いてみたりする。
Keith Hillに入ったら、前に出てきたのはTeam PLの人。
以前、Team PLのイベントのラストで競った人で、名前からパワーポイントを連想したんで覚えてた。
何度かパワーポイントが先行、ワタシがそれを追いかける展開で、日本人のササキさんという人がワタシの後ろにべったりくっついている。
残りはチギれた。
予定通り、2段目までは先行されても対応。
坂の3段目は320Wで、残り1分は頑張る。
残り1kmでササキさんがアタック。
6倍はワタシだと400W以上だし、残り1kmからそれはムリ。
それでも残り300から1分、ラストスパート。
前が踏み止めるかもしれないし、諦めたふうのパワーポイントが復活する可能性もあるので。
しかしKeith Hillって、丘って名前だけど、Volcanoの2倍近くあるのね。
そう考えると、Volcanoって案外短い。
Volcanoも実は2段坂だから、次はそういう風に意識の中でメリハリつけてみよう。